めがね舞台挨拶

          
京都シネマでの舞台挨拶。監督、小林聡美市川実日子もたいまさこ、の豪華メンバーに会えました!!前作の「かもめ食堂」はDVDでしかみていないせいか、わたしは「めがね」のほうが好きだな〜。
6時ごろ行った方がいいんじゃないかなぁと思いつつも、バスの始発が6時11分だったのでそれで四条烏丸まで行く。着いたのは6時40分ごろ。おぉ、すでにCOCONの入り口から烏丸の交差点角まで並んでるー。定員100人以内に入るのは微妙なところかしら。ほとんど2、30代の女の人でした。一時間も経つと、ずらーっとならんでました。6時半が目安だったみたいね。8時前にCOCONの入り口が開いて建物内で更に並んで待つ。8時半前に整理券が配られる、一人一枚とは限らないからどこまで券が配られるかドキドキ。結果は…126番目。席が104なので、立ち見で入れることになりました。おーセーフ。うれしい!!たぶん140番くらいまであったんじゃないかな。
1回家戻って、17時20分に再び京都シネマに行く。一応整理券順に並んで、立ち見の手前まで入場。そのときスタッフがちょっとざわざわ。どうやら私が並んでる目の前のエレベーターで舞台挨拶メンバーが上がってくるような??周囲もくるの?くるの?とちょっとそわそわ。エレベーターが2階3階と上がってきて開くと・・・いました!!なんかとっさのことで、おーほんもの。と見つめるしかできなかった。でも、かなりの近い距離でみれて、126番に感謝。
その後、立ち見は順番にあまり関係なくぞろぞろと入る。両脇に入る。私は奥の一番前。こりゃ近いね。京都シネマはスクリーンも小さいし、舞台挨拶だけど、舞台なんてなくて、一番前の席の人とは、ごはん向かい合って食べるぐらいの距離、ほんと。挨拶は映画のなかでみてる3人のままな感じで、のほほんと楽しい時間でした。市川実日子六曜社のショートケーキと詩仙堂が好きといってました。六曜社にショートケーキなんてあったんだね、ドーナツじゃなくて。スチールの高橋ヨーコは京都出身だそうで、お母さんが観にいらしてました。