ダ・ヴィンチ・コード

土曜日にテレビで「ダ・ヴィンチ・コード」を。借りるほどでもなさそうなので「天使と悪魔」の公開にあわせて地上波でやるのをねらってました。
感想は、これで終わりはないでしょー。みんなが実は悪者でわかりづらい。あんなベストセラーになったんだし原作は面白いんだよね?(原作未読なので)といったところ。
もっとレオナルドに関係してるのかと思ってたんだけど、秘密結社が関わる現代の殺人事件。主人公は犯人扱いされて逃亡、逃げながらダイニングメッセージを解いて解決!!全然新鮮さがないような。日本人だからか、史実性があるふうに思えなくって、ぴんとこなかったし。
えぇと、結局の聖杯はルーブルのどこかにあったのかなぁ?あのシーンの意図がわからん。ルーブルで始まってルーブルで終わりたかっただけだったら必要なかったんじゃないかなぁ。
原作に期待。
ダ・ヴィンチ・コード [DVD]