魅惑の像−具象的なるかたち

入場無料券があったから日曜日に行ってきました。
想像通りゆっくーりみるかんじのものではなく、点数も多くなくて、しかもまつりつくばとやらがやっててにぎやかだったので、10分ほどで出ちゃいました。
一時前にせんとくんで話題になった、籔内佐斗司の作品は、何も考えずブロンズかと思ってたら、木に漆の色だったんですね。せんとくんなんてがんばってめいっぱいかわいくしてるんじゃん、と思うほどのインパクトの強い作品がならんでました。
あとは、まえ恵文社でみて、お、かわいいと思った、山野千里があったことかな。(07.10.24)恵文社みたいな雑貨屋ギャラリーに並んでたらいいけど、美術館だと、何がしたいんだ?って感じでした。いやーでも「プレーリープレート」なんてすっごくかわいかったです。ほしいです。
◇「魅惑の像−具象的なるかたち」茨城県つくば美術館/2008年7月25日〜8月24日/一般380円