わたしが芸術について語るなら

「さあ描こうと思ったときに、ソファーでひっくり返っていたら、描けないだろ。つねにアトリエにいれば、ほんのわずかなひらめきも、それがきっかけになって自分のスランプから抜け出すことができるかもしれない。だからどんなに描けなくてもアトリエにいなさい」平山郁夫大先生のことばが心強くって拾い上げた。「チャンスは必ず二度やってくる・・・この『しまった』という気持ちこそが、とても大切なんだ。必ずもう一回チャンスはくる。そのときにシャッターが切れなければ、本当におしまいだ。」ある写真家のことばもいい。
芸術。自分がからだ全体で感じてることを言葉で表すのは難しい。でも言葉で表すことって、本物の作品を共有することと同じくらい、何か意味のあることなんだろうなぁと思う。芸術学勉強したのに、それがまだ分かってないって残念だ。
わたしが芸術について語るなら