かなもりゆうこ

何年か前の夏に京都芸術センターでみた「sotto−working with children かなもりゆうこ+名和晃平」展。暗い部屋で見たスクリーンの映像を思いだしてもう1回みたくなった。
内容はほとんど思い出せないけど、赤いカーテンの前で、女の人がパントマイム風に動いていた。調べたところ「テレパシー」という映像インスタレーションだったらしい。なんか不思議な映像だった。頼りなさげなかんじと確かなかんじと。あと、この前みた「ウール100%」の映像といい、赤い色は心の中がざわざわする感じがしますね。
彼女の作品、次はいつどこで見られるんだろ。